梓みふゆ「鶴乃さん、鶴乃さん、起きてください」
1- 20
3: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/10/06(日) 20:37:44.15 ID:RQR8trEn0

みふゆ「鶴乃さん、鶴乃さん、起きてください」

鶴乃「んぇ・・・? みふゆ・・・?」

みふゆ「起きましたか?」

鶴乃「あれ・・・? わたし、やちよに勝って最強の魔法少女になったような・・・」

みふゆ「そうなんですか。でも残念ですが、それは夢ですよ」

みふゆ「鶴乃さんはこれから世界一の料理店を決めるコンテストに出場するんですよね」

鶴乃「あっ! そうだった! こうしちゃいらんない!」ガバッ

鶴乃「はいっ! お待ちどう! 万々歳特製チャーハンです!」

やちよ「ありがとう頂くわ」パクッ ムシャ

やちよ「んっ?! おいしい! おいしすぎて死んでしまいそうだわ! これは100点・・・いやっ! 100万点満点よっ!」

やちよ「文句なしに世界一料理店は万々歳に決定!」


鶴乃「世界一の料理・・・? 万々歳が・・・?」

みふゆ「やりましたね鶴乃さん! 万々歳の料理が世界一ですよ!」

フェリシア「やったな鶴乃!」

いろは「鶴乃ちゃんカッコいい!」

うい「鶴乃さんすてきー!」

さな「抱いてください!」

ももこ「アタシは万々歳の料理が世界一だってずっと前から知ってたよ!」

レナ「すごっ!」

かえで「私にも脂っこくてしつこいチャーハンください!」

まなか「なんておいしさなんでしょう! これに比べたらウォールナッツの料理なんて足元にも及びません!」

やちよ「そうよ鶴乃! もう誰も鶴乃の料理には敵わないわ! 万々歳が世界一よ! おめでとう!」


 ぱちぱちぱち


鶴乃「そっか・・・。万々歳が世界一・・・・」

鶴乃「万々歳が・・・・?」

鶴乃「う〜ん・・・・」

鶴乃「・・・・」






・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
40Res/76.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice