67:名無しNIPPER[saga]
2019/10/07(月) 20:15:04.01 ID:pYPvRrqT0
千早「っ……! 静香、それじゃあ……」
そこでようやく、静香は頭を上げる。
そして半ば泣きそうな顔で、
静香「千早さんは、最初から私のことを……対等に見てくれてたのに……。
それなのに、私……。でも、やっと気付きました……。
千早さんの、言う通りでした……。
あんなの、本当に0%です……。でも気付いたんです、私、気付きました、だから、その……。
わ……私と、あの歌を……! お、お願いします! 歌ってください、千早さん!」
必死に言葉を紡ぐ静香の姿を、千早は目を見開いて暫時見つめた。
それから椅子を引いて立ち上がり、
千早「……ありがとう、静香。あなたが気付いてくれて、良かった……。本当に、ありがとう」
そう言って、深く頭を下げた。
その千早の行動に、静香はやはり驚いた。
千早「本当にあのやり方であってたのか……。私も、実は不安だった。
あの歌に私の求めていることが絶対に正しいなんて言えるはずないのに、
あんなやり方であなたを不安にさせてしまったこと……」
102Res/83.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20