ほむら「時の檻」
1- 20
29:名無しNIPPER[saga]
2019/10/06(日) 08:30:31.62 ID:GIr8roLOo
QB「愚かで、無知かもしれない、けれど君たちは不可能を可能にしてきたじゃないか」

QB「君はその秘密を抱え込む期間が長かった、淀んだ澱が随分と心を蝕んでしまったようだ」

QB「秘密を打ち明けるのが遅かった、それはそうだね、でも」

QB「遅すぎたわけじゃない、そうだよね?」

さやか「もちろん」

マミ「今からだって、まだ間に合うわ」

杏子「…飯の準備は、済んだのかよ?」

さやか「あと少し!」

杏子「終わってねーのかよ、…ま、そういう事だ、まどか」

杏子「あんたがあたし達を大切に思ってくれてるように、あたし達だってあんたが大切だ」

杏子「知っちまったんだ、もう巻き込むななんて言ってもおせえぞ」

さやか「何がなんでも、その人を連れ帰ってやるんだから!」

まどか「…いいの…?」

まどか「…本当に、彼女を、取り戻して…くれるの…!?」

マミ「当然よ、その人だって、仲間なんでしょう?」

まどか「…うぅ…!」

まどか「…うぅ、うぅううぅぅ…!うわぁぁぁあ………!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
41Res/27.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice