ほむら「時の檻」
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28:名無しNIPPER[saga]
2019/10/06(日) 08:24:57.15 ID:GIr8roLOo
まどか「…それは…!」

QB「要は君は彼女たちを信用していなかったわけだ、もしかしたら君は自分一人が苦しんでいるという状況自体に陶酔していたのかもしれない」

まどか「そんなわけないでしょっ!!!」

QB「そんなわけないというのなら」

QB「何故君は、誰にも助けを求めないんだい?」

まどか「…だっ…て…!そんなこと言ったら…みんなをまた酷い目に合わせちゃうかもしれない…!そうでしょ!?」

QB「あの夜を超えた時、僕は思ったよ」

QB「人間は、これがあるから強いのかもしれないってね」

QB「それはもしかしたら、君の言う彼女を欠いた偽りの記憶かもしれない、それでもあの時僕に少しだけ起こったバグは本物だ」

QB「あの夜を超えておいて、出来ないなんて言わせないよ、まどか」

QB「あの夜を超えておいて、不可能なんかあるものか」


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