ハルヒ「お、お尻の穴を……ほじって、ください」キョン「驚天動地だ」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/27(金) 22:09:00.91 ID:IVY7iCaZO
「あれ……キョン?」
「気がついたか」

しばらくして、ハルヒの意識が戻った。

「あたし、今まで何を……?」
「ちょっと隣の芝生を覗いただけさ」
「隣の芝生?」

キョトンとして、ハルヒは気づく。

「なんで揃って下だけジャージなわけ?」
「知りたいか?」

すっかり都合の悪いことを忘れたハルヒに。
ニヤリと笑って、そう言ってやると。
なんとなく察したようで、頬を染めながら。

「また今度にしとく……」
「賢明な判断だな」

また今度と、ハルヒは未来に持ち越した。
それはすなわち愉しみを長持ちさせる秘訣だ。
その時が来るまで、せいぜい気長に待とう。
なに、焦ることはない。何故ならば。

俺たちの精神病は始まったばかりなのだから。


【涼宮ハルヒの秘ケツ】


FIN


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