ハルヒ「お、お尻の穴を……ほじって、ください」キョン「驚天動地だ」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/27(金) 22:07:33.14 ID:IVY7iCaZO
「はあ……はあ……こんなの頭がおかしくなる」
「はあ……はあ……もともとおかしかっただろ」

焦点の合っていない熱い視線が交わされる。
もっと、もっとだ。もっとハルヒが欲しい。
このまま突き進めば、どこに辿り着くのか。
それが知りたくて夢中で唇を重ね、貪った。
舐り、吸って、飲み干し、また吸い付いて。
熱くて荒い吐息を互いに吐いてまた吸って。

「もう……らめ」

ふと、ぷっつんと、ハルヒの気がふれた。

ぶりゅっ!

「……やれやれ」

ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅ〜っ!

意識を手放し、括約筋がその意義を失った。
ハルヒは俺に馬乗りになったまま、脱糞した。
温かい糞を一身に浴びながら、抱きしめる。
呆れつつ、半ば投げやりになりつつ、本気で。

意地っ張りな団長を慈しみ、愛すると誓った。

「なあ、ハルヒ」

意識を手放したハルヒは答えないが、続ける。

「この世の不思議はわりと身近にあるんだぜ」

ほんの少し手を伸ばせば、それはそこにある。
ふとした思いつきで、カンチョーしたように。
お互いに手を伸ばせばそれに触れ合えるのだ。

それは深淵。

謎に包まれた、神秘の玄関口。いや、出口か。

尻穴という名の深淵は、こちらを覗いている。


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