絵里「例え偽物だとしても」
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952: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 22:05:55.79 ID:raJY7OxV0
絵里「ルビィ、少し私の元へ来て」

ルビィ「う、うん」

絵里(鞠莉は人混みの中へ突っ込んでいった、けど私はルビィをおんぶして会場に行くためにかかっている橋の手すりを走った)


ルビィ「え、絵里さんそれ大丈夫!?」

絵里「心配しないで!いくわよっ!」


絵里(手すりが無くなれば私はそこから大ジャンプ————人混みを一気に跳び越えてここで聞いてるファンを抑えていた警備員の列さえも跳び超えた)


鞠莉「絵里!」


絵里「ええ!」

絵里(そうして着地した頃に後ろから声が聞こえて振り替えれば警備員の抑制をスルーしてやってくる鞠莉がいて鞠莉がある程度近くにきたら再び私とルビィは走り出した)


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