絵里「例え偽物だとしても」
1- 20
922: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 21:27:13.69 ID:raJY7OxV0
鞠莉「hello!」

真姫『は、はろー……』

鞠莉「私たちは今花陽というアイドルのライブ会場に向かってるの」

絵里「花陽がスナイパーに狙われてるかもしれないの、だから急遽だけど花陽を助けにいくわよ」

ことり『花陽?アイドル?それってあの高校一年生の?』

絵里「ええ、昔助けてもらったことがあるの。だから今度は私が花陽の事を助けてあげたいの」

穂乃果『…それはいいけど、鞠莉ちゃんは信用出来るの?私にとって鞠莉ちゃんと戦線を共にするっていうのはにわかにも信じ難いことなんだけど』

真姫『…ええ、それは正直私も思う』


真姫『今まで敵だったのに急に味方になるのはなんかおかしいんじゃない?』


鞠莉「それは………」

絵里「…いや……」

真姫『え?何?』


絵里「今は鞠莉を信じていいわよ」


鞠莉「絵里……」

絵里(私は鞠莉の事を知ってる、もし鞠莉が私であるなら私と戦線を共にした時点で裏がない。それは私がそうだから、私が鞠莉であるなら鞠莉は私と同じ気持ちを抱いてるはずだから)

絵里(……今の鞠莉は信じていいでしょう)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice