絵里「例え偽物だとしても」
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897: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/14(月) 20:25:47.94 ID:raJY7OxV0


鞠莉「受け止められるのは想定済み、この場合希みたいに反撃するためのコラテラルダメージを受けるのがいいのよね、私は希の動きを何十回と見てきたからこれには自信があるの」


鞠莉「私、受け手なものでね」フフフッ


絵里「ぐっ…うぅううう…!!」

鞠莉「ごめんなさいね絵里、私はあなたより戦闘経験豊富だから」

絵里(鞠莉は後ろに流され私の視界から外れた瞬間にバランスを元に戻しもう片方の足で私の横っ腹に蹴りを入れてきた)

絵里(アンドロイドにも劣らない蹴りの威力はおそらく後二発でも受ければ体がおかしくなる、だからもう食らえない、食らっても一発…だから次攻撃する時はちゃんと行動を選んでやらないといけない)


鞠莉「そんなゆっくり起き上がってたら死ぬわよ?」バリバリバリバリ!


絵里「!」

絵里(鞠莉の蹴りの痛みが全然消えなくて起き上がるのが辛かった、でもそんなゆっくりしてたら死ぬのは確かに間違ってない)

絵里(しかし幸いにも片足はもう既に立ってる状態だったからなんとかすぐ回避行動に移れた。ただ、これじゃあ跳躍の勢いが足りなくて銃弾をもろに受ける、だからとりあえず右に跳躍をした後すぐに左へスライディングして、あの時の果南のようなジグザクの形で避けた)


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