絵里「例え偽物だとしても」
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840: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:27:25.66 ID:wesiesbo0


ダイヤ「……さっきの跳び蹴り、驚きましたわ」

ダイヤ「鞠莉さんや果林さんなどから聞きました、ルビィは戦える子だというのを」
以下略 AAS



841: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:29:23.18 ID:wesiesbo0
ダイヤ「……私はルビィの事が大好きです、今も昔もずっと…」

ダイヤ「ルビィが長い眠りについた時に私は強くなろうと決心したのです、いつまでも刀に囚われてないで、現代を生き抜く為に銃を学ばないとと思い必死に勉強をして今では対アンドロイド特殊部隊という強さは指折りの人間しか入れないところに所属しました」

ダイヤ「…ですが、そうですよね。そういう問題じゃないではないのですよね」
以下略 AAS



842: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:31:09.29 ID:wesiesbo0
ダイヤ「………ふぅ」

ルビィ「………」

ルビィ(お姉ちゃんの深い息を吐く姿はお姉ちゃんの近くにいた人なら誰だって知ってる、あれは武士としての精神統一みたいなものでもあって人を殺めることを全てに置いた証拠でもある)
以下略 AAS



843: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:32:55.44 ID:wesiesbo0


ダッ


以下略 AAS



844: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:34:07.49 ID:wesiesbo0


ルビィ「せいのッ!」


以下略 AAS



845: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:35:26.12 ID:wesiesbo0


ダイヤ「ッ…!!」


以下略 AAS



846: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:36:16.02 ID:wesiesbo0


ルビィ「これで終わりッ!!」


以下略 AAS



847: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:38:32.94 ID:wesiesbo0


ルビィ「………」


以下略 AAS



848: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:41:17.78 ID:wesiesbo0
ルビィ「…これでよかったのかな」

ルビィ(ふと呟いたその言葉。これでよかったっていったらウソになるけど、これが当然の結果といっても納得はできる)

ルビィ(……ただ、ルビィの足元を飲む血だまりに落ちる涙はどうにもこうにもルビィが後悔を感じてる証拠だった。昨日涙は枯れたはずだったのに、また無限に溢れ出るのはどうしてだろう)
以下略 AAS



849: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:43:34.09 ID:wesiesbo0
ルビィ「……あれ?」

ルビィ(ふとしてお姉ちゃんの死体を見つめると、お姉ちゃんの持ってるハンドガンに目がいった)

ルビィ「これ……?」
以下略 AAS



850: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/10(木) 19:44:59.46 ID:wesiesbo0
ルビィ「……絵里さん」

ルビィ(流石高級ホテルといえるような近未来エレベーターの前につくと、現在エレベーターがある位置は最上階を示していた)

ルビィ(きっと絵里さんはもう鞠莉さんと会ってる、そこでは絵里さんは何を知るのだろう。予想も出来ないや)
以下略 AAS



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