絵里「例え偽物だとしても」
1- 20
711: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/05(土) 21:00:01.34 ID:dIWqa2t10


タッタッタッタッ


亜里沙「そこだ!」


絵里「っ!?亜里沙っ!?」

亜里沙「亜里沙だってやれば出来るんだからねッ!」

絵里(だけど閃光の中で私の元へ突っ走ってくる亜里沙に焦らずにはいられない、足を止めるほど眩い閃光の中でどうやってここまで来たのか確かめるために腕と腕の隙間から前を見れば亜里沙は目を瞑ってた。だから音だけでここまで来たんだろう)


亜里沙「まずは一撃っ!」ドカッ!


絵里「っ……けはっ…」

絵里(ゼロ距離で姿を現した亜里沙を前に回避の術はなくて、未だに私の視界を奪う閃光に腕を奪われ無防備な私のお腹に入る強烈なパンチはとても可愛い亜里沙からは想像できない威力だった)

絵里(しかしそれで倒れてなんかいられない、痛いなんて感じていれば次の瞬間には上段回し蹴りが飛んできてそれを回避するためにしゃがめば追撃に後ろ回し蹴りが飛んできた)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice