絵里「例え偽物だとしても」
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611: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 20:25:47.58 ID:Kb3Xmjfp0
〜??日後

絵里「ん……」

絵里「あれ…私……」
以下略 AAS



612: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 20:27:24.04 ID:Kb3Xmjfp0


絵里「…っ!果南!善子!?」


以下略 AAS



613: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 20:28:47.28 ID:Kb3Xmjfp0


絵里「うわあぁああああああ……!!」ポロポロ


以下略 AAS



614: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 20:29:58.88 ID:Kb3Xmjfp0
曜「…にしても、もし絵里さんたちのところが通常通り作戦を実行したら成功率87パーセントか…」

真姫「何かあるの?」

曜「何か引っかかるんだよね、だって穂乃果ちゃんやせつ菜ちゃんのグループは穂乃果ちゃんが負傷したことでシンプルに撤退せざるを得ない状況になるし、そんなんで87パーセントも成功率あるのかな…」
以下略 AAS



615: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 20:30:28.44 ID:Kb3Xmjfp0


果南『そして今日から私が絢瀬絵里として生きていくよ、この名前…大切にするから』


以下略 AAS



616: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 20:32:01.01 ID:Kb3Xmjfp0
絵里「うぅ…といれぇ…」メソメソ

真姫「行ってきなさいよ…」

絵里「うん……」
以下略 AAS



617: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 20:33:22.38 ID:Kb3Xmjfp0
絵里「な、何…?」

曜「…こんな時に言うべきじゃないのは分かる、けど言わせてほしい」


以下略 AAS



618: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 20:34:33.79 ID:Kb3Xmjfp0
絵里「私は…アンドロイドよ、コードF-613。誕生日は10月21日、名前は絢瀬絵里。年齢17の高校三年生」

曜「…知ってる、でもおかしいじゃん。それ」

絵里「おかしい?どこが?」
以下略 AAS



619: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 20:35:53.15 ID:Kb3Xmjfp0
曜「絵里さんの言う標準型が嘘であるっていうのも考えたけど、ちゃんと首元にはFと書いてある。別に標準型でも戦える子はたくさんいるけど絵里さんに関しては頭一つ抜けてるんだよね」

曜「…というかね、標準型っていうのは人間を元にして作られたアンドロイドなんだよ、だから絵里さんが標準型であるというのなら、その標準型にしては高すぎる能力値を鑑みるに」


以下略 AAS



620: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 20:36:54.11 ID:Kb3Xmjfp0
絵里「探してる人?」

曜「一人は東京で大規模な銃撃戦が発生した時に民間人側として参加してた殺し屋の異名を持つスナイパー」

曜「そしてもう一人は————」
以下略 AAS



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