563: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/03(木) 19:08:07.58 ID:Kb3Xmjfp0
〜同時刻
曜「もーことりちゃんどこ行ったんだろう…」
曜「勝手にどっか行っちゃうしそれで何か起こされたらたまったものじゃないのに…」
564: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:09:23.33 ID:Kb3Xmjfp0
「穂乃果ちゃん?もしかして私のオリジナルの人?」
曜「そうだよ、でもそっか。あなたが穂乃果ちゃんの後継機なんだ」
「うん、軍神と呼ばれた人の後継機だよ」
565: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:12:26.37 ID:Kb3Xmjfp0
曜「私ね、一度戦ってみたかったんだよね。軍神————ううん、穂乃果ちゃんとは」
曜「軍神が戦場に立てばたちまち火の海が広がって血だまりで溢れかえるとまで言われたいわば兵器の存在。アンドロイドもそこまでいなかった初期型の時代じゃ穂乃果ちゃんの力は圧倒的すぎて将来はアンドロイドに地球を征服されてしまうのではないかと懸念された時もあったね」
歩夢「…それで?」
566: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:16:07.68 ID:Kb3Xmjfp0
歩夢「MSMC…だいぶ古い銃を使うんだね!」ドドドド!
567: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:17:33.92 ID:Kb3Xmjfp0
曜「せやぁ!」
568: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:18:31.50 ID:Kb3Xmjfp0
歩夢「はっ!よっと!」
曜「そうそう避けるよね!それも知ってる!」
569: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:22:27.52 ID:Kb3Xmjfp0
曜「穂乃果ちゃんの上位互換の力、みせてもらうよ!」
歩夢「望むところ!」
570: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:23:03.22 ID:Kb3Xmjfp0
歩夢「あっ…!」
571: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:24:26.23 ID:Kb3Xmjfp0
曜「…まぁいいや、みんなと合流しないと」
曜(戦いは終わった、なら私のするべきことは仲間の誰かと合流すること。だからすぐさま止めた足を動かした)
572: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:25:27.01 ID:Kb3Xmjfp0
歩夢「うんそうだよ!だから私が死ぬまでちゃんと付き合ってね!」カチャッ!
573: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:27:16.67 ID:Kb3Xmjfp0
歩夢「またCQCって相当近接戦闘が好きなんだね!」
曜「銃で戦うよりよっぽと安定性があるからね!」
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