絵里「例え偽物だとしても」
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566: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/03(木) 19:16:07.68 ID:Kb3Xmjfp0


歩夢「MSMC…だいぶ古い銃を使うんだね!」ドドドド!


曜「そっちはだいぶ新しい銃を使うんだね!」ドドド!

曜(あの子の持ってる武器……見たことある。確か名前はAK-15だった気がする…穂乃果ちゃんの持ってる武器の二世代か三世代先の銃…だけど私が知ってるのはそれくらい…)

曜(銃に詳しい花丸ちゃんなら知ってるかもだけど、いずれにせよ私の知らない未知の銃だ)


歩夢「人間なのに銃弾を躱す…!?」

曜「あれ?そんなことも知らないの?」


曜「世代は新しいみたいだけど知識は全然昔のままだね!」


曜(私の靴には跳躍にブーストをかける機能があり、私のつけるゴーグルには弾道予測線が見える。この二つのおかげで銃弾だってアンドロイドのように躱せる)

曜(これは自画自賛だけど、私の発明は穂乃果ちゃんみたいな強すぎるアンドロイドに対抗する大きなキッカケになった思う。もしこれが無ければ人間というのはアンドロイド相手に真正面で戦うのは不可能だったからね)

曜(…でもね、例えアンドロイドと真正面でやりあえても私は真正面から戦う以外の心も忘れたわけじゃないよ。小さい時から色んな人と戦ってきたんだもん、例え最強と謳われた軍神の上を往く存在なら運動神経に関わるポテンシャルだけじゃなくて経験と作戦があってこそ勝利は掴めるものだ、だから私は負けるつもりはない)


曜(そう強く心に誓った私はまず初めに銃弾を避けながら相手に近づき接近戦を誘った)




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