絵里「例え偽物だとしても」
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462: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:10:46.78 ID:ViazdTd70
〜別荘


穂乃果「すぅ…すぅ……」


善子「…まさか帰ってくるなんてね」

せつ菜「…私だってここへ帰りたくて帰ってきたわけじゃありません」

善子「なら今から帰ったら?その矢澤にこのところへ」

絵里「ちょ、ちょっと善子それは流石に酷いわよ…」

善子「私、色んな人を見てきたけどあなたたちみたいなプライドの塊とはどうも仲良く出来ないのよね。普通にしてれば可愛いのに、命が関わる時にまで意地張ってるんじゃさっさと死ねって私は思う」

曜「うわー…強烈……」

善子「その不本意ながらっていう態度、私ものすごい気にくわない。申し訳ないけど信じられないなら救えない、信仰心がなきゃ加護を与えてくれる神なんていないわよ、業務用アンドロイドにはそれが分からないの?」

花丸「………」

絵里「あちゃー……」

絵里(夜、この別荘に死にかけの穂乃果を連れたせつ菜がやってきた)

絵里(横っ腹を撃たれたみたいで、それを見たことりがすぐに手当てをした)

絵里(けど如何せんこの二人はプライドが高いもので穂乃果も眠りにつく最後の最後まで反抗的だしせつ菜も相変わらず否定しかしない)

絵里(その二人の様に怒りを覚えてしまった善子はとうとう口から爆弾を吐き出した)



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