絵里「例え偽物だとしても」
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46: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 18:50:26.94 ID:Sjljkzyd0
千歌「あ、絵里さんと真姫ちゃん!」

真姫「こんばんは、果南具合はどう?」

果南「うん、ばっちしだよ、特に痛むところもないしいつもと変わりないかな!」

絵里「えぇ…肩を撃たれたのでしょう?」

果南「撃たれたっていってもかすり傷みたいなものだよ、肩はちゃんと動くし痛くないし大丈夫!」

絵里「すごいわね…」

絵里(肩を撃たれたと聞いていたけど全然元気そうで安心した、ことりは相当な傷を負ったみたいだけど果南はこれほどに元気だと流石と思えてくる)

果南「へーあの鞠莉がハンドガンをかー」

絵里「そうなのよ」

千歌「かっこいいー!」

真姫「かっこいいわよね、私も好きだわ」

絵里(今日の朝はあんな大惨事だったというのに、今はこうやって会話に花を咲かせてるのが当たり前すぎて不思議に思わなかった、今は…ね)

絵里(ここにいるみんなはアットホームな関係でありたい人たちだから、常に笑いがあって退屈しないものだった)

絵里(だからこそ今みたいな状況から一転する時は、空気の違いがよく分かった)

ガララ

絵里「!」

千歌「!」

「こんばんは、ここが松浦果南さんのお部屋ですか?」

「ふーん、あんたが松浦果南ね」

絵里「あなたは…」


海未「こんばんは、私は対アンドロイド特殊部隊の指揮を務めています、園田海未と申します」

にこ「同じく矢澤にこよ」




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