絵里「例え偽物だとしても」
1- 20
45: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 18:48:14.14 ID:Sjljkzyd0

スタスタスタ

真姫「マガジンは私に任せて、絵里のそのハンドガン用のマガジンを発注してあげるわ」

絵里「いいの?」

真姫「いいわよ、どうせお金なんて有り余ってるし」

絵里「なんか悪いわね…」

真姫「いいわよ別に、その代わり今度なんか奢りなさいよ?絵里イチオシの店でね」

絵里「ふふふっ分かったわ」

絵里(私の周りには優秀な人たちが集まってる、気性が荒くて不器用な私にとってこの奇跡のような集まりは本当に嬉しくて、一人舞い上がってしまいそうだった)

絵里「あ、帰り果南のお見舞い行ってもいい?」

真姫「いいわよ」

絵里「じゃあ千歌を連れていきましょうか」

真姫「いや、多分もう千歌は行ってるわよ。お見舞いに」

絵里「え、そうなの?」

真姫「ええ、図書室に行くとき突っ走ってるのを見たわ」

絵里「そうなの、じゃあ私たちも行きましょうか」

真姫「ええ」

絵里(銃の話が落ち着けば次は果南のお見舞いに行くことが決まった、あの南ことりと戦ったのよ、傷は相当なはず――――)


果南「あ、絵里と真姫、お見舞いにきてくれたの?嬉しいな〜♪」


絵里(――だと思ってたんだけど…)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice