絵里「例え偽物だとしても」
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44: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 18:45:47.08 ID:Sjljkzyd0
花丸「お二人はこういうのをいっぱい持ってるんですか?」

絵里「いえ、私はないわ」

真姫「私も特に。銃はいっぱい持ってるけどオハラモデルとかこだわりはないわ」

花丸「あ、そうなんですか」

絵里「あなた、銃は詳しいの?」

花丸「はいっ!だけど怖くて撃てないずら…」アハハ

絵里「そうなの…それは残念ね」

花丸「はい、ただそれでも銃は大好きなので銃の知識は誰にも負けないつもりずら!」

真姫「へぇ…」

絵里(不本意だったけどこの鞠莉のくれた拳銃の事が知れてよかった、バランスの良い拳銃ならいい武器になってくれそうね)



絵里「今日はありがとう、また来るわね」

花丸「はいっ是非またずら」

絵里「ええ」

絵里(図書委員の子とはよく分からないけど仲良くなれたわ、銃のことなら相当な知識を持ってるみたいだから銃で困ったら図書室へいけばいいのかも)



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