絵里「例え偽物だとしても」
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43: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 18:42:05.12 ID:Sjljkzyd0
絵里「ねえ花丸さん」

花丸「はい、なんでしょう?」

絵里「この銃、すごいとか言ってたけど具体的に何がすごいの?」

花丸「それはもうモデルずら!!」

真姫「も、モデル?」

花丸「PR-15――――それはもう弱点無しの高基準なハンドガンずら!反動がそこまで大きくないから連射も出来て装弾数は10発のところをこのPR-15はマガジンを拡張させて15発まで込められて、尚且つドットサイトをつけて狙いやすくした最高に使いやすいハンドガン!」

絵里「へぇ…そんなにすごいの…」

花丸「それにこのロゴはどう見てもオハラモデル…ずら!」

真姫「オハラモデル?」

花丸「あの小原社が作った銃はこのようなロゴがつくずら、これがつくだけでどんな銃も桁が一つ変わると言われるくらいに質感とか、後出来がいいんです!」

花丸「……あ、ごめんなさい。これお返しします」

真姫「ど、どうも」

絵里「なるほど、そんな代物なのね、これ」

真姫「みたいね」

真姫「…どうするの?それ」

絵里「使いやすいらしいし貰っておくわ、確かに相手だけ銃を持ってるのに私だけ銃がないのは分が悪いもの」

真姫「…そう」


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