409: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:39:12.30 ID:7iMNu1YO0
曜「それで何を見たの?」
絵里「それは……」
絵里「………」
410: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:39:39.82 ID:7iMNu1YO0
絵里「…でもたかが夢でしょ?別になんでもない話じゃない」
果南「そういう問題じゃないよ、私はただ単純に絵里の夢の話が聞きたいだけ」
曜「そうそう、私も同じ」
411: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:40:32.15 ID:7iMNu1YO0
善子「何やったの?」
絵里「いや…ちょっとね…」
善子「…?」
412: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:41:11.18 ID:7iMNu1YO0
善子「…くだらな」
413: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:42:12.30 ID:7iMNu1YO0
ことり「…まぁ絵里ちゃんも訳ありみたいだし我慢した方がいいんじゃない?」
果南「むー……」
曜「…まぁいいよ、そうだね。相手の気持ちも尊重しないとだよね」
414: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:43:54.75 ID:7iMNu1YO0
ことかな「おぉ〜!」
415: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:47:32.29 ID:7iMNu1YO0
絵里「ここの別荘は山奥だから山奥でも楽しめるようにって真姫が本を蓄えた場所なの、その分家の面積も増えたしある意味で言えば真姫の図書館、或いは図書室かもね」
曜「へぇ…真姫さんってすごいんだね…」
花丸「真姫さんってそんなすごい人だったんですか…」
416: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:49:25.52 ID:7iMNu1YO0
ことり「…なんか思ってた以上に複雑そうだね、絵里ちゃんの過去って」
絵里「まぁ色々あるのよ」
花丸「ずらっ」
417: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:50:42.59 ID:7iMNu1YO0
ことり「私、力がないから柔道みたいな投げたり固めたりみたいな近接は全然扱えなくてましてや絵里ちゃんや善子ちゃんみたいなシンプルなのも私には厳しかった」
絵里「えっ……」
絵里(ことりの飛び膝蹴りをもろに受けた私には力がないとか厳しいとか言われても正直困惑した)
418: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:51:22.48 ID:7iMNu1YO0
スタスタスタ
絵里「…行っちゃった」
419: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:52:28.87 ID:7iMNu1YO0
絵里「ゲームは?」
善子「一人でやっても面白くないわ」
絵里「漫画は?」
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