絵里「例え偽物だとしても」
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415: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:47:32.29 ID:7iMNu1YO0
絵里「ここの別荘は山奥だから山奥でも楽しめるようにって真姫が本を蓄えた場所なの、その分家の面積も増えたしある意味で言えば真姫の図書館、或いは図書室かもね」

曜「へぇ…真姫さんってすごいんだね…」

花丸「真姫さんってそんなすごい人だったんですか…」

絵里「ええ、超お金持ちよ」

善子「そして絵里のパートナーよ」

絵里「あはは…どうかしらね…」

曜「ん?どっち?」

絵里「私も真姫もそのつもりはないけど、そう呼ばれてるだけなのよ」

善子「授業と短い休み時間以外はほぼ全部の時間一緒にいるからね」

ことり「なんで?」

絵里「んー…まぁ昔色々あってね」

果南「はい始まったよ、絵里の適当誤魔化し芸」

絵里「何よそれ…」

果南「絵里は人に言えないことがありすぎるんだよ、抱えないで言ってよ?私たち親友でしょ?」

絵里「んーまぁ確かに否定は出来ないけど…いいの、これは胸の内にしまっておきたいから」

果南「えー…」


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