絵里「例え偽物だとしても」
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417: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:50:42.59 ID:7iMNu1YO0
ことり「私、力がないから柔道みたいな投げたり固めたりみたいな近接は全然扱えなくてましてや絵里ちゃんや善子ちゃんみたいなシンプルなのも私には厳しかった」

絵里「えっ……」

絵里(ことりの飛び膝蹴りをもろに受けた私には力がないとか厳しいとか言われても正直困惑した)

ことり「だから中国武術っていう工夫されたモノを心得たんだよ、特定の構えをすることで力が手に集中して、仮にそれが胸にでも当たれば心臓を止めることも出来る殺人拳法へと変わるの」

曜「へー…恐ろしいねそれは」

絵里「ええ…そんな食らわなくてよかったわ…」

ことり「…まぁそんなところだよ」

花丸「そっか、理解したずら」

ことり「じゃあ私は行くね」

曜「あ、じゃあ私もことりちゃんのところ行ってもいいかな?ことりちゃんの公式の型が見れるのなら見に行かないわけがないからね!」

ことり「いいけど邪魔しないでね?」

曜「了解であります!」ビシッ



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