絵里「例え偽物だとしても」
1- 20
408: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:38:26.31 ID:7iMNu1YO0
絵里「ぁ…!」

絵里(振り返ってそして死に際に、目に光を通していないであろう濁った瞳に理解などとうに無さそうな気味の悪い無表情、私だけど私じゃないそんな姿をしたこのもう一人を見たら出る言葉も凍ってしまうでしょう?)


絵里(私の最期は、あまりにもホラーで最悪な最期だった)



絵里「わああああああぁぁぁぁあぁあぁああ!?」バサッ



曜「うわぁ!?何々!?」バサッ

果南「何っ!?敵!?」シュッ

絵里「はぁ…はぁ…はぁ……」

果南「ど、どうしたのさ絵里…」

絵里「ご、ごめん起こしちゃったかしら…」

曜「う、うん…それよりどうしたの?」

絵里「…夢…?を見たのかしら…?」

果南「なんで疑問形?」

絵里「いや…ごめんなさい。多分夢現なんだと思うわ、ちょっと冷静になれないかも…」

絵里(叫べばそこはあの時と同じ寝室、横には果南も曜もいるし多分ここが現実であの凛のいた世界が夢なんだと思う)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice