絵里「例え偽物だとしても」
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407: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:36:44.08 ID:7iMNu1YO0


絵里「ッ!? わぁあああっ!?」


絵里(そうして凛から離れて凛のお腹を見れば、服越しだろうとすぐ分かるほど無惨に貫かれたお腹の穴が私の恐怖を煽った)

絵里(お腹の穴からぽろっと出てくるほっそい弾丸は吐き気を催し、このお腹に空いた無数の穴とその死体はとてもじゃないけど見てたものじゃなかった)

絵里「うっ…ぷっ……」


スクッ


絵里「!」

絵里(お腹から沸き上がってくるものを抑えようとしてると後ろから聞こえる服と銃が擦れる音)


絵里「あなた…あッ!?」


絵里(振り返ればもうすぐそばにまで近づいたマチェットを持ったもう一人の私がいた)

絵里(この距離からして避けるのはほぼ不可能で、私は死あるのみだった)


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