絵里「例え偽物だとしても」
1- 20
399: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:22:56.41 ID:7iMNu1YO0
果南「みんな勘違いしがちだけど、スコーピオンは強いけど最強ではない。連射速度が速すぎる分マガジンはすぐに切れるし、銃口が小さい分一発一発の威力が低い」

果南「もちろんアンドロイドだろうと完璧に避けるのが難しいと言われる連射速度のアドバンテージは魅力的だけど、案外スコーピオンは不完全なところがあるんだよね。ブレが酷いから思った通りに弾が飛ばないせいで事故も結構多いし」

果南「その点このSCAR-Hは一発の威力が大きいし壁もよく抜けるから遮蔽物をあんまり気にせずに済むし一発敵に撃ちこむだけでも致命傷になる火力の武器、防弾チョッキなんてなんのそのそんなもの貫通するよ」
以下略 AAS



400: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:24:17.84 ID:7iMNu1YO0
ことり「…私も、助けてもらった命をふいにはしたくない」

果南「……でも、絵里は乱暴な命の使い方をしたら怒ると思うよ」

ことり「…そうだね、怒るね」
以下略 AAS



401: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:25:43.02 ID:7iMNu1YO0
ことり「…うん、危なっかしいところあるしほっとけない存在なんだと思う」

果南「……そうなのかな」

ことり「そうだよ」
以下略 AAS



402: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:27:59.01 ID:7iMNu1YO0
絵里「かよ……はなよ…」


花陽『だからまた今度、お会いした時はもっといっぱいお話しましょう♪』

以下略 AAS



403: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:31:21.48 ID:7iMNu1YO0
〜???

「おーい、おーいってばー!」

絵里「…ん、誰?」
以下略 AAS



404: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/09/29(日) 22:33:06.57 ID:7iMNu1YO0
絵里「…なんであなたはここにいるの?」

凛「んー?なんでだろう、凛もよく分からないや」

絵里「…私とあなたは敵でしょう?」
以下略 AAS



405: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:34:21.57 ID:7iMNu1YO0
絵里「果南と曜はどこ?」

凛「知らないよ、凛はここにいるだけだもん」

絵里「いや意味分からないわよ…」
以下略 AAS



406: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:35:36.95 ID:7iMNu1YO0

ガチャッ


バリバリバリ!
以下略 AAS



407: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:36:44.08 ID:7iMNu1YO0


絵里「ッ!? わぁあああっ!?」


以下略 AAS



408: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:38:26.31 ID:7iMNu1YO0
絵里「ぁ…!」

絵里(振り返ってそして死に際に、目に光を通していないであろう濁った瞳に理解などとうに無さそうな気味の悪い無表情、私だけど私じゃないそんな姿をしたこのもう一人を見たら出る言葉も凍ってしまうでしょう?)


以下略 AAS



409: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 22:39:12.30 ID:7iMNu1YO0
曜「それで何を見たの?」

絵里「それは……」

絵里「………」
以下略 AAS



969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice