294: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:48:21.57 ID:SQcoDrlX0
穂乃果「甘い」バンッ
295: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:50:40.01 ID:SQcoDrlX0
ツバサ「はっ」シュッ
296: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:51:45.06 ID:SQcoDrlX0
ドドドドッ!
297: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:54:02.42 ID:SQcoDrlX0
穂乃果「…簡単には殺させてくれない?勝つ前提なんだね」
ツバサ「わお、聞こえてるみたいよ」
英玲奈「耳が良いのだろう」
298: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:57:04.03 ID:SQcoDrlX0
パーンッ!
せつ菜「はっ!」
ツバサ「今ね!」ダッ
299: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 17:59:35.20 ID:SQcoDrlX0
せつ菜「ぐあっ!」
せつ菜(そして吹っ飛ぶ私、相手の首を見てアンドロイドとは分かっていていましたが、この相手の蹴りは一味違った)
せつ菜(通常のアンドロイド——ましてや戦闘型のアンドロイド以上の威力に、私は後ろにあったデパートの入り口のガラスを突き破ってその奥の壁に叩きつけられた)
300: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:02:30.72 ID:SQcoDrlX0
英玲奈「受け手が得意、というがその頭から流してる血はなんだ?」
せつ菜「頭から血を流す程度じゃダメージの範疇に入りませんよ、損傷してても動くんですから」
英玲奈「…恐ろしいな、その損傷を厭わない覚悟が」
301: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:05:11.75 ID:SQcoDrlX0
英玲奈「ほっ!」シュッ
せつ菜「まだまだぁ!」
302: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:06:49.37 ID:SQcoDrlX0
せつ菜「よしっ!」グッ
タッタッタッ!
303: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/27(金) 18:08:08.36 ID:SQcoDrlX0
ツバサ「大丈夫?英玲奈」
英玲奈「ああ、だがやはり強いな」
英玲奈「お前らほどの実力を持ったアンドロイドが何故手品師の下につくのか不思議で仕方ないな」
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