八雲みたま「第2回ミラーズカップ開催よ〜♪」
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76: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 03:01:01.02 ID:EuHZjDgH0


杏子「・・・・・・・・おい、やちよ」

やちよ「佐倉さん? なにかしら」

杏子「教えてくれ。どうしてあたしのロッソ・ファンタズマを初見で見切れた?」

マミ「あっ、それは私も気になるわ。ロッソ・ファンタズマ以外にも、私たちの動きが事前に見抜かれていると思うことがたくさんあったし」

さやか「あー、あたしもっ。まどかと協力したのに、なんか全然思うように戦えなかったんだよねー。なんでっスかね?」

やちよ「うーん・・・そうねえ・・・。ものすごく大雑把に言ってしまうと、7年間の魔法少女生命で培われた経験と、それによる 勘 かしら」

さやか「えー・・・・」

杏子「そんなのは分かってる。もっとなにか、具体的に何かないのかよっ」

やちよ「幻惑魔法を使われたのはさすがに私も焦ったわ。全然予想していなかったもの。だけど、私の仲間に幻惑魔法が使える子がたまたまいて、それで対処法を知っていたから助かったわ」

杏子「なんだっ、そんなことか・・・。ついてねーな・・・。まあ、それも長年の経験がなせる業ってやつか」


やちよ「それと、私が逆にちょっと聞きたいのだけれど、あなたたちにとっての師匠はだれなのかしら?」

マミ「私はほとんど自力かしら」

さやか「あたしはマミさんっスね」

まどか「わたしもマミさん」

ほむら「私もです」

杏子「・・・・半分マミで、半分自力だ」

やちよ「やっぱりね。だからみんな巴さんと同じような戦い方になるのよ」

マミ「あっ・・・・」


やちよ「とにかく大量の武器を出して手数で攻める戦い方」

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さやか『おっしいくよっ! スクワルタトーレ!!』ヒュン ヒュン ヒュン
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やちよ「相手を拘束して動きを封じる戦い方」

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杏子『チョーシに乗んな! 拘束魔法が使えるのはマミだけじゃねーぞ!』ビィィン
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やちよ「大技を使う前に、技の名前を叫ぶ戦い方」

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まどか『やっつけたれ!』
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