63: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 02:32:37.20 ID:EuHZjDgH0
マミ「トッカ・スピラーレ!」シュルルルン
鶴乃「無駄だよーっ! リボンは完全に見切った! ふんふーんっ!」バシッバシッ
杏子「チョーシに乗んな! 拘束魔法が使えるのはマミだけじゃねーぞ!」ビィィン
鶴乃「あがっ?!」 (拘束
マミ「今度こそっ!」チャキ
やちよ「鶴乃っ!」パキンッ (拘束解除
杏子「はあっ?!」
マミ(対応が早い! 佐倉さんの拘束魔法が見抜かれてた?! なんで?!)
やちよ(見事なチームワークね、佐倉さんと巴さんは。でも私たちだって負けてないわよ! 伊達に長いこと寝食を共にしていないんだからっ!!)
やちよ「行きなさいっ!」ブンッ
鶴乃「ほぉぉりゃあああ!!!」ズババババ
マミ(やちよさん、佐倉さんの鎖を切った勢いをそのまま使って由比さんをコマのように回しながらこっちに投げてきたっ)
マミ「ティーロ!」バンッバンッ
キンッ... チュイン.....
マミ(銃弾も弾かれる! このままじゃ二人ともやられる! でもっ―――)
マミ(マスケット銃を突き立て―――)
杏子(槍を突き立て―――)
マミ杏「「止めるっ!!」」
ガキャン!
鶴乃「ぬぁっ?!」フラッ
やちよ(すかさず鶴乃の隙を埋めるっ!)シュ
マミ杏「「ハッ!」」トンッ サッ
やちよ(・・・・二人で手を押し合って、その反発で左右にはけて私の槍を避けたわね。嫉妬したくなるほどに息があっている。この二人は脳神経でもつながってるのかしら)
マミ《佐倉さん助かったわ! このまま七海さんを引き付けて!》テレパシー
杏子《あ、ああ・・・》
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