36: ◆LXjZXGUZxjdx[sage saga]
2019/09/01(日) 01:15:10.42 ID:EuHZjDgH0
やちよ「セヤッ!」シュ
いろは「やぁっ!」バシュ
このは「んっ?! はっ!」ガキン バシッ
このは《二人共私に来た! 葉月早く行って!》テレパシー
葉月《オッケー! 頼んだよこのは!》
やちよ「ヤッ!」シュ ヒュパ
このは「まだっ!」ガキン
このは(葉月の言った通りね。やちよさんはなかなか踏み込んでこない。私が慎重さを欠かなければ倒されることなく捌ききれる!)
やちよ「ハァッ!」シュ
いろは「あたって!」バシュン
このは「くっ!」サッ
このは(やちよさんの隙を縫うようにいろはさんが援護射撃をしてくるから、私もやちよさんを倒せない。だけど葉月がフラッグを持ってくるまで耐えられればそれで十分! 葉月早くして!)
葉月(よしっ! もうちょいでフラッグを取れる! このは! なんとか持ちこたえてよっ!)タタッ
やちよ《いろはっ! 葉月さんは今どのあたり?!》テレパシー
いろは《フラッグの手前10mくらいです!》
やちよ《そろそろね・・・! やれるわよねいろはっ?!》
いろは《はいっ! やってみせます!》
やちよ《いい返事ね! 行くわよ!》
いろは《はいっ!》
やちよ「フッ!」バッ
このは「んっ?!」
このは(やちよさんが大げさに後ろに引いた? 何をするつもり?)
いろは「やぁぁっ!」バシュン バシュン
このは「くっ、そこっ!」ガキン ガキン
やちよ「・・・!」タタッ
このは「あっ!」
このは(やちよさんが反対方向に走り出したっ?!)
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