夕立「ボ、ボコフェス連れてってっぽい!!!!!!!」
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24: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/08/26(月) 21:54:50.14 ID:dDEA33/v0
(´・_・`)「そんで、まーた可笑しな話なんだけどな。何人かそれと同じ『刃物』で殺された形跡があるんだ。なのに、現場からはそれらしい武器は見つからなかったってよ」

(,,;-Д゚)「それが……どうした?」

(´・_・`)「『どうした?』そこまで言わなきゃわかんねーか?いや、認めるわけにはいかねーもんな。だったら最初から『虚偽の報告』をする必要はない」


(´・_・`)「お前、やっただろ?」


(,,;゚Д゚)「……」

(´・_・`)「だんまりか?では二度と口が開けないほど完膚なきまで言い負かしてやろう」

(´・_・`)「ロシア兵が裏切る可能性があったから殺した?なら尚更全員で対処するべき事態だ。艦娘が混ざってんなら時雨と江風だって必要になるだろう」

(´・_・`)「もしもロシア側が戦力分散を申し出たなら、俺だって溜飲が下がったし致し方ねえと思えた。なんなら、ノコノコ戻ってきたアホの姉妹に拳骨の一つや二つ落としただろうよ」

(´・_・`)「だがあの時の人払いは指揮を執っていたお前が主導だった。ずっと敵意をひた隠しにしてた兵士を、たった二人で処分?舐めプも良いところだな」

(´・_・`)「時雨と江風を真っ先に離脱させたのは『邪魔されない為』。あるいは『後ろめたい物があった』か、はたまたその両方か。奢ってやったコーヒーと人の厚意を粗末にすんじゃねえ飲め」

(,,;゚Д゚)「ッ……」


直径七センチに収まる漆黒の水面がギコの左手の中で揺れたのを見逃さなかった
警告の意味も込めて俺ほどじゃないがそこそこ鍛え上げられた三角筋に親指をめり込ますと、呻き声を漏らしカップをベンチへと置いた


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