カズマ「お前、あのキス……どこで覚えたんだ?」めぐみん「……バカ!」
1- 20
13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/23(金) 01:14:18.68 ID:QaugMPoFO
「いまです!」

ずぼぼっ!

「め、めぐみん! 指まで入ってるぞ!?」
「おや、私としたことが」

指摘されて見ると第一関節が埋まってました。

「しかし、まだまだ油断は禁物です」
「まだ奥に挿れるつもりか……?」
「我が名はめぐみん! 同じ過ちは犯しません!」

ずぼぼぼぼぼぼぼっ!

「んぎっ!」
「おい! カズマが痛がっているぞ!?」
「カズマはこれしきではめげません!」
「ぐぎぎ……ちょっと、タンマ……!」
「めぐみん! カズマの肛門が裂けてしまう!」
「大丈夫です! すごくぬくいです!」
「ほ、本当か? なあ、ちょっと私と代わって」
「お前らいい加減にしろぉっ!?」

グリグリと座薬をねじ込んでいると、昏睡状態だったカズマの意識が戻り、私は彼を抱きしめました。

「カズマッ!」
「ぐえっ!? く、首が絞まる……」
「カズマ! 意識が戻ったのですね!?」
「そんなことより俺は今、すごい悪夢を……」
「良かった……良かったです、カズマぁ!!」
「ぐすっ……あまり心配かけるな。馬鹿者め」
「なんだよ、ダクネスまで……いや、それよりあの悪夢は一体全体なんだったんだ?」

意識を取り戻したばかりで朦朧とする彼を抱きしめながら私とダクネスは号泣して、そんな私達にカズマが動揺し、困惑していたら、突然。

「捕まえたああああああっ!!!!」

アクアの絶叫が屋敷中に響き渡りました。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
19Res/21.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice