カズマ「お前、あのキス……どこで覚えたんだ?」めぐみん「……バカ!」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/23(金) 01:10:38.69 ID:QaugMPoFO
「では、いきますよ……?」
「ごくり……」

ズポッ!

教わった通りに、座薬を肛門に挿入すると。

スポンッ!

「ふわぁあああっ!?!!」
「痛い! 顔に飛んで来たぞめぐみん!?」

たしかに挿れた筈の座薬が飛び出して。
これには流石の私も驚愕を禁じ得ません。
ダクネスは額に直撃したそれを拾って。

「……くんくん」
「ダクネス! 何を嗅いでいるのですか!?」
「ちがっ……嗅いでない!」

まったく、この痴女は油断も隙もありません。

「早くそれをよこしなさい! ……くんくん」
「めぐみんだって嗅いでるじゃないか!」
「私は正ヒロインなので許されるのです!」

といった具合に、ついつい2人でしばらく痴態を演じてしまい、揃って反省をしました。

「カズマがこんな時にふざけるのはやめよう」
「そうですね。本当にごめんなさい、カズマ」
「すまない、カズマ。だが、お前の為なんだ」
「きっとカズマならわかってくれる筈ですよ」

そんなこんなで、閑話休題。反省、終わり。
気を取り直して、再チャレンジを試みます。
今度こそ、カズマのお尻に風穴を空けます。


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