高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「夏休みのカフェで」
1- 20
32:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/05(月) 18:39:12.73 ID:/TkwXprK0
加蓮「藍子もしてもらったら? ほら……前の公演で一緒だった、占い好きの子にでも頼んで」

藍子「朋さんのことですか? でも、朋さんが好きなのは占いで、未来を視れる訳ではないと思いますよ」

加蓮「うちの事務所の子なら大丈夫!」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/05(月) 18:39:43.34 ID:/TkwXprK0
加蓮「藍子」

藍子「は、はい」

加蓮「私にやらせたらキッチンが爆発するわよ。服が何着か駄目になるし、藍子が大切にしてる小物とか掃除機に吸われてゴミまみれになるのよ。それでも本当にいいの!?」
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/05(月) 18:40:13.00 ID:/TkwXprK0
藍子「せっかくだから、夏休みの間に料理の練習をしてみますか?」

藍子「簡単な料理と言えば、お味噌汁と、カレーと、あと……」

藍子「あ、そうそうっ! サンドイッチ! 作ってもらうって約束なのに、まだ作ってもらっていませんよ?」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/05(月) 18:40:42.74 ID:/TkwXprK0
加蓮「今の私は独りじゃない。大切な人達がいて成り立ってるの」

加蓮「馬鹿で捻くれ者の私を育ててくれた親がいて、こうして私と向かい合ってくれる藍子がいて――」

加蓮「そういう周りの人がいて、私って存在がここにいる。ってことは、そんな人達と作ったサンドイッチは、実質"加蓮ちゃんのサンドイッチ"でしょ!」
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/05(月) 18:41:13.30 ID:/TkwXprK0
……。

…………。

藍子「お話していたら、もう5時になってしまいました」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[sage saga]
2019/08/05(月) 18:42:38.85 ID:/TkwXprK0
>>36 下から2行目の加蓮のセリフを一部修正させてください。
誤:「こんなことになるならうちのお母さんに聞いとけばよかったなー……
正:「こんなことになるなら、うちのお母さんに素直に教えてもらっておけばよかったなー……


以下略 AAS



37Res/29.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice