精霊使いのお姫様「魔女殿を助けたくはありませんか?」竜の子「助けたい!」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2019/07/24(水) 21:05:20.56 ID:a/Td8N0wO
「昏き穴蔵の魔女は強大です。しかし、たった独りでは巨悪を討ち亡ぼすことは困難でしょう」
「魔女さん、負けちゃうの……?」
姫君の言葉に真摯に耳を傾ける竜の子を危ぶみ、生贄娘が割って入る前に、予言を告げた。
「遠からず魔女は敗北し世界は闇に包まれる」
ごくりと、竜の子が喉を鳴らす。
どうやら、完全に信じてしまった様子。
仕方なく、生贄娘は予言の続きを促した。
「それで私達に何をしろと仰るのですか?」
「魔女殿を助け、巨悪を滅ぼしてください」
「女子供に任せるお仕事ではありませんね」
「謙遜はよくありませんわ。力を感じます」
まるでひりつく指先をなぞるように、姫君は優しげな微笑を浮かべて、竜の子に問いかける。
「魔女殿を助けたくはありませんか?」
「助けたい!」
即断だった。即決だった。逡巡などなかった。
生贄娘は救出に向かう際に発破をかけ過ぎたことを後悔しながらもやむを得まいと開き直る。
ここで魔女を見捨てるように育ってしまっては、竜の子の父と母に顔向けが出来なかった。
なので、やむなく黙認すると、姫君は喜んだ。
「まあ、竜の若君は素直な良い子ですわね」
さらりと、竜の子の正体を口にした精霊使いの姫君に対し、今更動揺する必要などなかった。
「初めから、正体に気づいていたのですね?」
「ええ、当然ですわ。なにせ精霊が怯えておしっこを漏らす程の力を秘めているのですもの」
結局、何もかもを見抜いていたらしい王女は冗談めかして、おもむろにスカートの裾を捲り。
「わたくしも、少々、達してしまいましたわ」
「ほえ?」
その言葉通り。
王女の健康的な肉つきの良い太ももを滴る尿の雫に、竜の子は思わず目を奪われてしまった。
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