女「夢桜、どうか散らないでいて」
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114: ◆YBa9bwlj/c[saga]
2019/08/06(火) 01:48:10.38 ID:m2vUvBpH0

召使「……好き、なのです」

女「?…なんの話です?」

召使「お嬢様のことが、好きなのですっ」

女「……はい?」

召使「私がお嬢様に仕えるようになったのはほんの数年前でした。私は初めてお会いしたその時」

召使「──貴女に一目惚れしてしまいました」

召使「ですが当然、そんな気持ちを抱くなど従者として禁忌」

召使「しかしお嬢様から離れたくもなかった……」

女「…それで?」

召使「……ですから、時折こうしてお嬢様の留守の間だけ、部屋にお邪魔させて頂いてたのです」

女「……」

女「ここに居た、だけではないですよね」

召使「っ」

召使「………」

女「正直に言いなさい。何をしていたのです?」





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