267: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2019/07/15(月) 22:12:45.16 ID:6Fy41Xha0
苦い顔を浮かべるペパロニの隣で、カルパッチョが「あのー」と手を挙げる。
「ループの間にあったことをメモに残しておくことはできると思いますが」
「おおっ! それだあ!」
「いや、いいさ。神様だか世界だかわからないが、そのメモも連中に消されてしまうかもしれないだろ?」
「あぁー……なるほどっす」
「うーん、どうでしょう。そこまで干渉できるかは、正直わかりませんし、やってみる価値はあると思いますけど」
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