237: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2019/07/15(月) 20:53:37.58 ID:6Fy41Xha0
残ったP40とセモヴェンテに乗り込み、大会指定の待機場所まで戻ると、目尻に涙を溜めたパネトーネらに迎えられた。
「ドゥーチェ最高っす! 姐さん方、マジ最高っすっ!」
「はっはっはーっ! そうだろうそうだろう!」
「いや、というかお前らもだぞ? 今日勝てたのはみんなのおかげだ」
「さすがアンツィオは強いっ!」
私が言うと、「ドゥーチェえぇっ!」と一際大きな声でパネトーネが叫び、たちまちドゥーチェコールが巻き起こった。
私も笑顔でその声に応えた。
「さて、いいかお前ら、これで終わりじゃないぞ? アンツィオの流儀というものを見せてやろう」
私の言葉に、ペパロニが顔を輝かせて「よっしゃー、いくぞてめえらあっ!」と叫ぶ。
みんなは「ぅおーっ!」「いくぜーっ!」と思い思いに返事をすると、一斉に散って各車両の運転席へと座った。
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