アンチョビ「一万回目の二回戦」
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238: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2019/07/15(月) 20:55:38.84 ID:6Fy41Xha0

 少し距離を空けた大洗側の待機場所まで辿り着くと、大洗の連中は大泣きをしている生徒会の河島を宥めているところだった。

 ループを繰り返す前の私なら「クールな彼女が珍しい」と違和感を抱くかもしれないが、今ならすんなり受け入れられる。
 大洗の面々で、一際、感情の強い子だもんな。

 停車したフィアットから下りると、こちらに気付いた西住がたたたと駆け寄ってきた。
 私の顔を正面から捉えて、元気に口を開く。

「今日は、ありがとうございましたっ!」

 頭を下げる西住に私も言葉を返した。

「こちらこそありがとう西住! いやあ、強いな大洗はっ! まったく、いい勝負だった!」



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