男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 3スレ目
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250: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/09/08(日) 23:41:53.08 ID:HaY5L1dh0



傭兵「そうだな……ちょうど約束していたしいいだろう」

以下略 AAS



251: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/09/08(日) 23:42:25.97 ID:HaY5L1dh0
続く。

過去編はそんな長くならない予定です。


252:名無しNIPPER[sage]
2019/09/09(月) 02:33:41.26 ID:VO8DktvL0
乙!


253:名無しNIPPER[sage saga]
2019/09/09(月) 20:38:08.11 ID:I7LdHY4Bo
乙ー


254: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/09/23(月) 02:50:05.68 ID:oA3RdXrf0
乙、ありがとうございます。

投下します。


255: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/09/23(月) 02:50:39.85 ID:oA3RdXrf0

 さてまずは私の生まれから話そうか。

 聞いたこともあるかもしれないが、私は貧しくも平凡な村の平凡な家庭に生まれた子供だった。

以下略 AAS



256: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/09/23(月) 02:51:07.96 ID:oA3RdXrf0



妹『ねえ、お兄ちゃん! また空中散歩したい!! 背中に乗せて飛んでよ!』

以下略 AAS



257: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/09/23(月) 02:51:38.57 ID:oA3RdXrf0



傭兵『僕が……戦場に行くよ』

以下略 AAS



258: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/09/23(月) 02:52:12.56 ID:oA3RdXrf0

 それからも地獄で過ごす日々だった。

 竜闘士の力は各地に伝わった。こぞって私を雇おうという話に、私はただ提示された金額の多寡だけで判断した。

以下略 AAS



259: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/09/23(月) 02:52:46.36 ID:oA3RdXrf0

 大戦が終わってもしばらくは忙しかった。

 王国によって私は英雄として祭り上げられたからだ。

以下略 AAS



260: ◆YySYGxxFkU[saga]
2019/09/23(月) 02:53:18.04 ID:oA3RdXrf0

 こうしてただの人となった私だが、世間からの評価は変わらない。

 あるとき私は伝説の傭兵として、王国から話があると呼ばれていた。

以下略 AAS



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