石動乃絵「しんいちろーのお尻の中にもあぶらむし〜」仲上眞一郎「やめてくれ!」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/30(日) 23:34:53.97 ID:ZOjUA0V2O
「ふぅ……間に合った」

眞一郎は安堵していた。
石動乃絵に便意を看破された時はどうなることかと思ったが、むしろその結果、自然な形で早めにトイレへと向かうことが出来たのはまさしく不幸中の幸いと言えよう。おかげで助かった。

すーぐそーこの、トイレに。
余裕を持って、たどり着き〜。
漏らさずに済んだことに安心しきっていたら。

「すーぐそこーの、トイレは只今、故障中〜」

すぐ後ろから、いつものメロディーに乗って。

「石動、乃絵……」

振り向くと乃絵がいて。
にっこりとこちらに笑みを向け。
先程と同じフレーズを、繰り返して。

「トイレは只今、故障中〜」

トイレが只今故障中であることを告げられた。

「お前……知ってたのか?」
「ええ、知っていたわ」

なんでだよと、仲上眞一郎は思う。
知っていたなら、どうして。
教えてくれなかったんだと問い正すその前に。

「だって、見たかったから」
「えっ?」
「あなたが、飛ぶところ」

乃絵は、そんなわけのわからない説明をした。


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