キョン「ぐえっ! な、何しやがる!?」ハルヒ「キョンの喉仏、捕まえた!」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/26(水) 21:06:04.79 ID:F2H4nCm2O
「いきなり何すんだ!?」
「私の肩に触れた対価よ」

ギョッとして抗議すると、そう返された。

「お前の肩と、俺の尻は等価ってことか?」
「ええ、むしろまだまだ債務は残ってるわ」

言わせておけば、お高くとまりやがって。
少し美人だからって自惚れるのも大概にしろ。
こうなったら、こっちもハルヒの尻を。

「いいわよ。その覚悟があるのなら、ね?」

念を押すように、覚悟を問われて、断念する。

「まだ何か言いたいことある?」
「いい加減、尻から手を離してくれ」
「まだ債務が残っているって言ったでしょ?」

その債務とやらは、あとどれくらいで支払い終えることが出来るのか、それが気になるね。

「私が満足するまでに決まってるじゃない」
「いくらなんでも横暴だ!」
「うるさいわね。全ては団長権限よ」

いつからSOS団の団長は、人の尻を撫でる権限を得たのか。俺にもその権利を分けて欲しい。

「馬鹿。団員その1の分際で、何言ってんのよ」

そう言って団長は団員その1の尻を撫で回した。


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