26:名無しNIPPER[sage]
2019/06/20(木) 22:13:06.93 ID:u/igMGJ00
飛彩
27:名無しNIPPER[sage]
2019/06/20(木) 22:13:33.00 ID:g8LoSdrMO
マコト兄ちゃん
28:名無しNIPPER[sage]
2019/06/20(木) 22:19:05.73 ID:u/igMGJ00
万丈
29:名無しNIPPER[sage]
2019/06/20(木) 22:21:36.02 ID:u/igMGJ00
ごめん、連投しちゃった
無視してください
30:名無しNIPPER[sage]
2019/06/20(木) 22:30:01.55 ID:mLGQ3Ol9O
かずみん
31:名無しNIPPER[sage]
2019/06/20(木) 22:58:53.85 ID:u/igMGJ00
一緒に生まれた黄色いヒナとは違い、みにくいアヒルの子(一海)はどこへいってもイジメられていました。
もちろん上の兄達にも。
影山「おい、一海!俺のお菓子とっただろ!返してくれよ!」
32: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/20(木) 23:04:15.02 ID:jwn2ZKGxO
すいません、トリップつけ忘れました。
そのため常に人目を避けて選んで暮らして、次の日にはまたイジメられて場所を変える生活を送っていました。
季節はいつのまにか秋となり、水を飲もうと水辺に移動した時、今まで見たことの無いような美しい物の群れを見ました。
33: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/20(木) 23:08:50.00 ID:jwn2ZKGxO
一海はアシのしげみにじっとうずくまって、きびしい寒さをたえしのびました。
一海「うう、寒い。俺の毛がいくらモフってるとはいっても寒いもんは寒いな。」
そのうちに、お日さまはしだいにあたたかさをまし、ヒバリが美しい声で歌いはじめます。
34:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りしま[sage]
2019/06/20(木) 23:10:59.77 ID:nUms7UXQ0
霧彦
35:名無しNIPPER[sage]
2019/06/20(木) 23:21:19.25 ID:cSmvhAUx0
デネブ
36: ◆lzviyyuS8U[saga]
2019/06/21(金) 00:06:30.98 ID:W3RVPv30O
一海(俺の命もここまでか。あいつらはみにくい俺を、殺しにきたんだ。
俺は殺されるんだ。 ・・・だが、かまわない。 奴らからボコボコにされるより、あの美しい鳥に殺された方が、本望ってやつだ。 さあ、俺を殺せ!殺される覚悟?ああ!できてるよ。)
一海は、殺される覚悟をきめました。
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