真美「ベランダ一歩、お隣さん」
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1: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/17(月) 01:06:17.43 ID:MwWLOLhm0




あの日も、夏が始まったばかりの暑い日だった気がする。





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2: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/17(月) 01:07:58.12 ID:MwWLOLhm0

「真美ー、この段ボールこっちでいいのー?」

「うんむー、頼むー」

以下略 AAS



3: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/17(月) 01:09:50.41 ID:MwWLOLhm0

「もう、そういうことするなら手伝わなくていいよ」

「真美さんや、そう易々と拗ねるでないぞよ?」

以下略 AAS



4: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/17(月) 01:10:21.94 ID:MwWLOLhm0

「……なぁんて、私もおばあちゃんじみてきちったよ……」

「真美さんや、ご飯はまだかいの?」

以下略 AAS



5: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/17(月) 01:10:48.94 ID:MwWLOLhm0

一人だけ作業をするのもなんだか癪だから、ぼーっと窓の外を眺める。

マンションの窓からは、前面に広々と青空が見える。

以下略 AAS



6: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/17(月) 01:11:28.42 ID:MwWLOLhm0

澄んだ風が吹いた。

夏の気だるさを吹き飛ばす。

以下略 AAS



7: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/17(月) 01:11:56.28 ID:MwWLOLhm0

「久しぶりに、やっちゃいますかね?」


右足を手摺りにかける。
以下略 AAS



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