【ミリマス】まつり「わたしの、お姫様」
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5:名無しNIPPER[saga]
2019/06/01(土) 20:38:08.96 ID:ON/YBn7N0
育「こんどのわたしたち、正義の魔法少女としてステージに立つんだよね?」

亜利沙「はい! ドラマの撮影で使用したあのハイクオリティな武器をステージ上で振るいながら歌う……ムフゥ、最高の演出に興奮が収まりません!」

百合子「正直アクションが上手くできるかは不安だけど……でも、こんなチャンス滅多にないもの。頑張りたいです!」

育「うん! お客さんの前で魔法少女になって戦えるなんて夢みたい……わたしもがんばるね!」


まつり「……」

P「まつり、どうかしたのか?」

まつり「いえ、なんでもないのです。それじゃあPさん、お疲れ様なのです。早くみんなを追いかけないと、打ち合わせに遅れてしまうのですよ?」

P「あ、ああ。お疲れ様」

P(打ち合わせに向かう育を見つめるまつりの顔……一見優しく見守る感じだったが、それよりも懐かしいものを眺める感じというか――)

P(頑張る育の姿に、まつりも何か感じるものがあったのかもしれないな)


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