9: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2019/06/01(土) 04:01:11.22 ID:PRZBj2Ss0
藍子「あ。もしかして最近から元気を出しているのと、大人な雰囲気を漂わせている理由は」
未央「いやね、うん。松といえば松だけど、やっぱり怖いじゃない? それにいつプロデューサーが限界を迎えるかわからないから、毎日怖くってから元気出してるの」
藍子「……で、エッチな雰囲気は」
未央「か、覚悟しているからかな? ちゃんと下着も、ね? 毎朝『うわぁ。こんなエッチなの身に着けていいのかなぁ』とドキドキしながら着けているせいもあるかも」
藍子「そういえば以前はオレンジが多かったのに、最近はピンクとか黒ですよね」
武内P(聞いてはいけないことを聞いてしまいました。いや、今更なんですが)
未央「……でもね。あーちゃんが心配してくれたけど、この状態が長続きしたらとてもじゃないけど身が持たないよ」
藍子「えーっと。もしかしてですけど、CPのプロデューサーさんへの甘え方を控えるどころか、悪化している理由は」
未央「身が持たないから、さっさと限界を迎えて手を出してもらおうと思って」
武内P「」
藍子「なるほど。CPのプロデューサーさんにしてみたら、とんでもない話ですけど……未央ちゃんと結婚できるなら安いものですね」
未央「けけ、結婚って!? あーちゃんは気が早いなあ! 新婦友人の挨拶はお願いしよう!」
未央「ま、まあそんなわけだから! もし暗い顔をしながら、これでもかってぐらい私を気遣うプロデューサーと、すごく幸せそうなのに小幅でしか歩けない私を見かけたら……その、察してね」
藍子「何も言わないで、お赤飯の準備ですね♪」
未央「もう、あーちゃんったら!」
藍子「うふふっ♪」
アハハハ♪ キャッキャウフフ♪
武内P(……いったい、何が起きているのですか?)フラフラ
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