3: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 22:55:17.83 ID:EPiRbKW70
奏「ちひろさんからスタドリを買えば自分のプロデューサーの住所を教えてもらえるのよ」
P「そっかぁ」
P「ところでそれって、最近佐久間さんのプロデューサーが行方不明になったことと関係ある?」
4: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 22:56:59.03 ID:EPiRbKW70
周子「何言ってるのPさん?帰るも何もここがあたし達の家じゃん」
P「俺の家だから半分はあってるけど、半分は間違ってるぞ?」
奏「そうよ、ここは私とプロデューサーさんの家よ」
5: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 22:58:34.85 ID:EPiRbKW70
周子「それでPさん、帰ってきてすぐで悪いんだけどさ、印鑑どこだっけ?」
P「シャチハタなら台所の引き出しに入ってるぞ」
周子「そっちじゃなくて実印だよ。年号も変わったしこれを機にそろそろあたし達も籍入れとこうよ。令和元年夫婦って事で」
6: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 23:01:08.01 ID:EPiRbKW70
フレデリカ「やだな―ダーリン、朝からずっといたよー?」
フレデリカ「クローゼットの中に♪」
P「まあ、確かにデレステのルームでロッカー置くとフレちゃん勝手に中入るし、それと同じようなもんだな」
7: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 23:02:45.41 ID:EPiRbKW70
志希「ん〜、なんか騒がしいけどどうしたの〜?」
P「悩みの種が家に3人も上がりこんできて困ってるんだよ」
P「んで今4人になった」
8: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 23:03:56.61 ID:EPiRbKW70
志希「でもだいじょーぶ!今日は社会の歯車としてスタドリ付けになってるプロデューサーの為に、疲れが吹っ飛ぶおクスリ持ってきたから」
志希「流石に副作用あるけど、全然生活に支障のないレベルだから」
P「そりゃありがたいな」
9: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 23:05:25.10 ID:EPiRbKW70
P「.......まぁ、ここまで来たら来るよな」
奏「あら、出ちゃっていいの?」
P「もうどうにでもなれって感じだよ」ピンポーン
10: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 23:06:04.46 ID:EPiRbKW70
P(ブワッ)
美嘉「プロデューサー!?」
P「すまん美嘉、LiPPSの最後の良心であるお前を疑って悪かった.....!」
11: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 23:08:47.58 ID:EPiRbKW70
奏「あら、やっぱり美嘉も来たのね」
美嘉「......なるほどね、こういう事か」
美嘉「もう!みんなあんまりプロデューサーに迷惑かけちゃだめだよ?」
12: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 23:12:18.24 ID:EPiRbKW70
美嘉「............ちひろさんに聞いた」
奏「そう......」
奏「ところで、その夕飯の材料どう見ても6人分くらいあるみたいだけど」
13: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 23:13:11.08 ID:EPiRbKW70
奏「とりあえず、プロデューサーさんが帰ってきたら皆で襲いましょうか」
『さんせー!』
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