5: ◆cUTc2jzQEQ[saga]
2019/05/12(日) 22:58:34.85 ID:EPiRbKW70
周子「それでPさん、帰ってきてすぐで悪いんだけどさ、印鑑どこだっけ?」
P「シャチハタなら台所の引き出しに入ってるぞ」
周子「そっちじゃなくて実印だよ。年号も変わったしこれを機にそろそろあたし達も籍入れとこうよ。令和元年夫婦って事で」
周子「いきなりあたしの名字がPさんの名字に変わったら、みんなびっくりするかなぁ?」
P「きっと驚くと思うぞ。特に俺が」
奏「一体どうしたの周子、あなた今日ちょっとおかしいわよ?」
P「なんかやっと奏がまともなこと言ってくれた気がする」
奏「プロデューサーさんはもう私と結婚したじゃない」
P「そう思った俺が馬鹿だったよ」
奏「誓いのキスをした時の事、思い出すだけで.......あっ////」
P「記憶を捏造された上に勝手にイくとか奏はどうしてそうなっちゃったの?」
周子「奏ちゃん大丈夫?結婚できるのは18歳からだよ、奏ちゃんまだ17でしょ?」
P「まともなこと言ってくれたけどなんかなぁ」
周子「Pさん、奏ちゃん病院連れてったほうがいいんじゃない?」
P「そうだな、じゃあ周子連れて行ってやってくれ。んでそのまま帰ってくれ」
フレデリカ「またねー奏ちゃん、周子ちゃん」
フレデリカ「あっ、ご飯できたよ―ダーリン♪」
P「そっか、ありがとなフレちゃん」
P「ところでいつの間に家に入った?」
17Res/11.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20