千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/17(金) 14:06:30.96 ID:dd6+2abs0
“ハイパーボイス”を封じられた瞬間、にこさんは咄嗟に技を変えてくる。
月のエネルギーを攻撃に変えたフェアリー技が飛んで来る。
エネルギー技なら撃ち合える……!!
千歌「ルカリオ! “ラスターカノン”!!」
「グゥォッ!!!!!」
ルカリオは対抗する形ではがねのエネルギーを集束して、発射する。
フィールド中央で二匹の攻撃がぶつかり合い──相殺する。
でも、これでまたニンフィアは“ハイパーボイス”が使える状態になってしまった。
とにかく、まずはニンフィアだ……!!
千歌「ルカリオ!! “しんそく”!!」
「グゥォッ!!!!!」
床を蹴って、ルカリオが飛び出す。
にこ「マリルリ!!」
「マリッ」
再びフィジカル担当なのか、マリルリが前に出てくる。
こうしてニンフィアを守りながら、範囲攻撃で制圧するのが、にこさんの戦い方なんだろう。
千歌「なら……!! ルガルガン、行くよ!!」
「ワォーーーンッ!!!!!」
にこ「! あのときのルガルガンね……!!」
私はルガルガンを繰り出す。
千歌「“アクセルロック”!!」
「ワォンッ!!!!」
ルガルガンは天井や壁を跳ね回りながら、軌道の読めない高速軌道で接近する。
にこ「速い……厄介ね」
「グゥォッ!!!!!」「ワォーーーーンッ!!!!!!」
二匹のポケモンが軌道の読みにくい高速技で翻弄する。
にこ「なら……マリルリ、“ばかぢから”!!」
「マリッ!!!!!」
マリルリが突然地面を殴りつける、
すると、
千歌「わわ!?」
建物がぐらぐらと揺れる。
それによって、
「グォッ!?」 「ワゥッ!!!」
床や壁や天井を蹴って加速していた二匹の動きが一瞬鈍る。
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