千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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348: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/17(金) 14:05:13.54 ID:dd6+2abs0

 「グ、グゥォ!!!?」


持ち上げる。

可愛らしい見た目に反してなんというパワーだろう、


千歌「ま、まずい!! フローゼル!!」
 「ゼルルッ!!!!!」


私もすかさず二匹目を繰り出し、


千歌「“みずのはどう”!!!」
 「ゼルーーーーー!!!!!!」


後方からルカリオの援護をする。


 「マリ!!」


前方からの水波攻撃に気付いたマリルリは、


 「マリッ!!!!」


飛んで来る“みずのはどう”に向かって、ルカリオを投げつけてくる。


千歌「っく……! ルカリオ!!」

 「グゥォッ!!!!!」


こっちに向かって吹っ飛ばされているルカリオは宙にいるまま、波動を操作し、

器用に自分には攻撃が当たらないように捻じ曲げる。


にこ「! ちゃんと、考えてるじゃない!」


“みずのはどう”なら波動攻撃だから、いざというときにルカリオも攻撃を操作できる。

こういう連携技は積極的に使っていかないと、

何せ──メガシンカは当分使えないからだ。

四天王は4人全員を勝ち抜かないといけないと門番の人は言っていた。

ただ、メガシンカは連発すると身体への負担が大きい。

それを考えるとメガシンカはもっと後に温存したい。

そんなことを考えていたら、


にこ「ニンフィア! まとめて吹っ飛ばすわよ!!」
 「フィーー!!!」


再びニンフィアが前に出てくる。

“ハイパーボイス”はダメだ!


千歌「フローゼル! “いちゃもん”!!」
 「ゼル、ゼルッル!!!!」


フローゼルがニンフィアに“いちゃもん”を付ける。

“いちゃもん”を受けたポケモンは同じ技が連発できなくなる。


にこ「封じてきた……! “ムーンフォース”!!」
 「フィーーー!!!!!!」



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