千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/16(木) 12:42:53.07 ID:E6ygtKl90
「ドラァァ!!!!!」
千歌「っ!!」
ペンドラーは既に次の攻撃の為に距離を詰め終えていた。
英玲奈「“メガホーン”!!」
「ドラァァァァ!!!!!!」
「バクフゥッ!!!!!」
そのまま、頭の角で突き飛ばされ、バクフーンは地面を転がる。
千歌「バ、バクフーン!! 一旦距離を──」
英玲奈「“メガホーン”!!」
「ペンドラァァァ!!!!!!!」
千歌「!!」
体勢を立て直す暇もなく、
「バクフーーッ!!!?」
バクフーンに再び“メガホーン”が炸裂する。
──相手が速すぎる……!!
いや、というより……。
千歌「“かそく”してる!?」
英玲奈「……気付いたか、だが気付いても、もうこの速さには追いつけないだろう」
猛スピードでペンドラーが更なる追撃を迫ってくる。
どんどん“かそく”しているせいでもう手が付けられない。
……でも、
千歌「動きは読める!! バクフーン!!」
「バクフッ!!!!」
逆に速すぎて曲がれないはずだ、
千歌「“ほのおのちかい”!!」
「バクフーー!!!!!!」
バクフーンが地面を叩くと、目の前に火柱が発生する。
真正面から猛スピード突っ込んでくるなら、壁を作ってしまえばいい、
英玲奈「良い判断だ……だが」
「ペンドラァァァァ!!!!!!」
千歌「……!!」
ペンドラーは雄叫びをあげながら、火柱の直前で直角に曲がって進路を逸らす。
英玲奈「速くなっても、回避くらい出来る」
千歌「……っ!!」
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